大泉病院がめざすもの

院長 半田貴士

ご挨拶
    

大泉病院は昭和30年に開設され、今年(平成27年)60周年を迎えます。当院は大泉学園の風致地区という緑の多い住宅街の中にあり、従来より都市型の治療病院を目指して精神医療に取り組んできました。平成248月に全面改築を終え、病棟と外来を新しくしましたが、同時に病床数を380床から240床に大きく削減し、当院はさらに急性期治療に重点を置く病院となりました。医療スタッフや施設の基準が最高で、要求される治療成果も最も厳しいスーパー救急病棟という急性期治療に適した病棟を、当院は2病棟運営しています。平成26年度は年間入院者数が900名を超え、急性期入院患者さんの平均在院日数も約50日まで短縮しました。薬物療法のみならず、入院中からの作業療法・リクリエーション、心理教育プログラムにも力を入れ、短期間の入院治療で、社会復帰を目指しています。治療環境のアメニティの向上に努め、皆様が安心してかかれる病院を目標にしております。

 障害者総合支援法に基づく共同生活援助「(グループホーム)と短期入所事業を行っている「ねくすと西大泉」も運営しております。

また、当院は平成2771日開設された東京都「新宿区立障害者生活支援センター」の指定管理者となりました。一定期間宿泊による生活訓練や短期入所等を行い、精神障害者の方が住み慣れた地域で安定し自立した生活が継続できるよう支援を行う施設です。区立での初めての施設で今後の成果が期待されているところです。

外来治療、デイケア、訪問看護にも力を入れております。多くのメンタルクリニックや精神病床を持たない総合病院の精神科との医療連携も緊密に行っています。外来については、大泉病院のみならず、2つのサテライトクリニック(大泉学園駅前に大泉メンタルクリニック、朝霞台・北朝霞駅前にあさか台メンタルクリニック)がありますので、是非ご利用ください。

 


院長 半田 貴士

大泉病院の概要

開設者 医療法人財団厚生協会
診療科目 精神科、神経科、心療内科、(精神保健相談)
施設基準 精神科救急入院料Ⅰ、精神病棟入院基本料(15:1)、看護補助加算2(50:1)、ショートケア、デイケア、デイナイトケア、作業療法、訪問看護、服薬指導
病床数 240床(開放病棟1棟、閉鎖病棟4棟)
病院施設 南病棟(管理棟含む)・北病棟、デイケア棟、看護師寮
設 備 職員食堂、売店、喫茶コーナー(フェルマータ)、宿泊休憩室、検査室
職員数 297名
関連施設 あさか台メンタルクリニック
大泉メンタルクリニック
ねくすと西大泉(グループホーム)
ショートステイねくすと
新宿区立障害者生活支援センター