SST生活機能訓練とは

SST生活機能訓練のようす
SST(生活技能訓練)は、毎日の生活の中で、自分の考えやしてほしいことを、相手にうまく伝えたり、相手の人の言うことにうまく応えることができるようになることを目指しています。
≪人とよりよくつき合う方法は皆で楽しみながら覚えていくことができる≫という考えに基づいています。
どうしたら人とつきあいがもっとうまくなれるか、どうしたら自分の希望をうまく人につたえられるか、メンバー同士で練習し、励ましあって上手になれるように工夫して、人ともっとうまくつきあえるようになるということが、SSTの目的です。
SSTをご利用希望の方は、主治医にご相談下さい。

作業療法(OT)について

●OTとは・・・

 OT=Occupational Therapy=作業療法
 ・OT(作業療法)はリハビリテーションの一環です。
 ・様々な作業・活動を通して、病状の改善や、生活の幅を広げるための支援をします。

●OTの目的

  • 病状の軽減、気分転換
  • 体力の回復
  • 生活リズムの安定 
  • 交流の機会
  • 意欲や自信、集中力や持続力などの回復
  • 病気の正しい知識や、ストレス対処方法などを学ぶ(心理教育)

●OT活動の紹介

  • OT活動は各病棟ごとに行われます。
  •  どの病棟の方でも参加できる“オープンプログラム”があります。
  • 心理教育プログラム、認知機能プログラムは、参加に主治医の許可が必要となる活動です。
  • 通常の活動以外にも、外出やイベントなどの特別企画や、個別に自立や、退院に 向けたサポートなども行います。                                        

 ①各病棟ごとに行われている活動

◇OTサロン : 卓上ゲーム、ぬり絵、習字、音楽鑑賞など、興味に合わせて個々で行える活動です
◇リラクゼーション : 足浴やアロマオイルを使ったハンドマッサージなど、心身のリラックス、不安や緊張の軽減を図ります。
◇お楽しみ : カラオケや音楽鑑賞、お菓子作り、季節行事など週替わりで行っています。

◇音楽活動 : カラオケと音楽鑑賞を週替わりで行っています。

◇スポーツ : 卓球やヨガ、ミニテニスなど、室内で簡単にできるスポーツを行っています。

 ②オープンプログラム(全病棟の方が対象)

◇園芸 : 植物の世話、収穫物を利用した調理、押し花やハーブティー作りなどを行っています。

◇絵画 : 水彩画やぬり絵、ちぎり絵,絵手紙などを行っています。

◇コーラス : コーラスで皆で一緒に歌ったり、季節のイベントや院内行事での発表などを行っています。

◇認トレ道場 : 頭と体を使って、楽しみながら認知症の予防を行います。

◇手工芸 : 革細工でキーホルダーやコースターを作成したり、手芸で編み物,刺し子,ビーズなどを行っています。

◇暮らしの豆知識トリビータ:食事や睡眠、ゴミ出し、身だしなみ等、生活に役立つ豆知識を、クイズや実践を交えながら学ぶ場です。

 ③心理教育プログラム・認知機能リハビリプログラム

◇あんしんクラブ・うつ病心理教育・フォンターナCafe :心理教育プログラムです。病気の仕組みや薬、ストレス対処法や就労などについて、正しい知識を身につける場です。回復段階や目的にあわせて参加していただきます。

◇認知機能リハ : 認知機能プログラムです。ドリルやゲームを利用しながら、集中力や注意力、記憶力など、認知機能の改善を図る活動です。

●手芸作品
絵画作品
 

陶芸作品
絵画作品