看護部

看護部理念

人間味豊かな看護へ

大泉病院の看護職員は、大泉病院の基本理念に基づき、専門知識と技術をもって、人間味豊かな看護を提供することを理念とします。

1.利用者の人権を尊重した看護を実践します。
2.利用者個々のニーズに適合した看護を実践します。
3.より質の高い看護をめざして、常に研修と継続的学習に努めます。

以上によって、利用者とその家族の方々から信頼されることを目標とします。

看護部長あいさつ

ご挨拶

 大泉病院は、昭和30年に創立された練馬の閑静な住宅街の中にある、病床数 240床の精神科専門病院です。病棟は精神科救急病棟、亜急性期病棟、慢性期病棟 3棟の5つの病棟で構成され、365日 24時間体制で診療を行っています。リラックス、リフレッシュ、リカバリーをキャッチフレーズに、患者さんが地域で安心して自分らしく生活できるように、患者さんとそのご家族を中心に、医師、看護師をはじめ、精神保健福祉士、作業療法士、薬剤師、公認心理士らがお互いの専門性を持って連携・協働してチーム医療を実践しております。

看護師は 24時間患者さんのそばにいる存在であり、かつ、患者さんから頼られる存在でなければなりません。そのために当院看護部は、当院の看護理念である「利用者の人権を尊重した看護を実践します」「利用者の個々のニーズに適合した看護を実践します」「より質の高い看護をめざして、常に研修と継続的学習に努めます」を遵守して、患者さんが何を望んでいるのかをいち早く知るように心がけて、日々患者さんと向き合っております。

医学は日々進歩しており、常に新しい知識を吸収することは大切です。そのための勉強会、研修参加などを当院は積極的に推進しています。また、当院の非常に大きな特徴として、2交代制、3交代制の勤務体制を選ぶことが可能ですの でご自身のライフスタイルに合わせた充実した生活を送ることができます。子育て支援や介護支援なども積極的に利用できますので、小さなお子さんのいる方でも安心して働くことが出来ます。
ぜひ一度、当院に見学にいらしてください。
                                                                                                                                                                           鈴木 浩史

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