看護部

看護部スタッフ紹介

心の扉を開く医療

私たちは患者様中心の患者様の立場に立った「人間味豊かな医療、看護サービス」を

理念に掲げ取り組んでおり、多くの専門職種でチーム医療を実践しています。

看護管理室

看護部長 鈴木 浩史

看護部長の鈴木と申します。現代のストレス社会においての精神科医療の役割は、以前にも増して大変重要なものとなってきております。さらに、医療安全対策・感染対策など行うべき業務も多岐に渡ります。そのような問題を一つ一つ解決し、患者さまに喜ばれる精神科医療の実現のために、チーム一丸となって看護に取り組むことこそが、とても大切であると考えます。精神科医療の向上のため、われわれ大泉病院のスタッフとして、ともに力を発揮していただけませんか?ぜひお待ちしております。

看護副部長 石野 昌枝
 大泉病院には現在、100名を超える看護師が在籍しており、地域社会に根ざした精神科医療の実践に向け、精神科看護に真摯に取り組んでおります。「看護計画の立案が難しい」「ケアプランをどうすべきか」「患者さんの想いを汲み取ることが出来ているだろうか」。日々寄せられるスタッフからの相談は多岐に渡ります。精神科看護に大切なこととは、なんでしょうか。一人一人のスタッフの声に耳を傾けていると、共通して聞こえてくるのは“患者さんのために自分に何ができるのであろうか”という看護に対する真摯な姿勢です。役職や職種を超え、スタッフみんなで共に考え、より良い質の高い看護が提供出来るよう、取り組んでいます。

病棟看護師

亜急性期病棟 師長 茂木 亮二
 亜急性期病棟で師長をさせて頂いております茂木亮二です。私は看護学校卒業後、大泉病院に入職しました。入職時、上司・先輩方にとても優しく受け入れて頂いたのが印象的で、今でも忘れられません。大泉病院は、スタッフが優しく、また、何かあった際には親身になって相談できる環境になっております。現在は病棟責任者として勤務しておりますが、今まで、上司や先輩方が私にしてくれたことを後輩に伝えていけるように頑張っていきたいと思います。

亜急性期病棟 師長 田中 純子

 亜急性期病棟には、急性期より脱し、回復期から慢性期にある患者さんが多く入院されています。症状がまだまだ安定せず、患者さんにとっても治療上においても大変重要な時期であり、他職種が密に連携しながらチーム医療を実践しています。退院を目指し地域で安心して生活していくため、様々な社会資源の導入や、ご自宅やご家族様についても支援を行いながら、目の前の患者さんと誠実に向き合い「人間味豊かな看護」を目指しています。大変な毎日ですが、一番やりがいのある病棟であると自負しております。

スーパー救急期病棟 師長 大森 功一郎

 神科救急病棟で主任をしております、大森と申します。私が師長を務める南2病棟は、精神科の急性期医療を担うスーパー救急病棟(精神科救急入院料病棟)です。急性期の集中的な治療を必要とする精神疾患の患者を対象としており、一般病棟に比べ医師や看護師などを多く配置し、地域の精神科医療を支える上でも大変重要な病棟であると認識しています。精神症状の増悪によって入院となり、一番つらい思いをなさっているのは、患者さんとそのご家族です。私たちは、急性期病棟の看護師として入院生活を安全に過ごしていただくとともに、少しでも早く安心して地域で生活できるよう、スタッフ一丸となって看護に取り組んでいます。

スーパー救急病棟 鈴木 一之

 大泉病院に入職させて頂き、あっという間に数年が経過いたしました。プリセプター制度や研修があり、一つずつ優しく丁寧に指導してもらい、少しずつ日常業務や病棟に慣れることの積み重ねでした。忙しくもやりがいのある毎日の中、周りの先輩や主任、師長からのフォローやご指導により、この職場が本当に病院・病棟全体で、新人を育てようとしてくれていることを強く感じます。私自身も先輩たちのような看護師になろうと日々思い、いつでも学べる環境で仕事ができているので、とても良い環境で働くことが出来ていると感じています。新しく入職されるスタッフの方は難しいとお思いになるかもしれません。私たちが出来る限りサポートさせてていただきますので、ぜひ一緒に働きましょう。

亜急性期病棟 南野裕子
 大泉病院に勤務し、病棟、外来、クリニックと勤務をさせて頂きました。それぞれの場での精神科看護の違いもあり、一つ一つが今の私の看護に役立てることが出来ています。良い看護、良い患者様との関りは、私生活が上手くいっていることが大切との理解ある病院です。大泉病院で素敵なスタッフに囲まれながら、楽しく、気持ちよく、仕事が出来ています。その気持ちが患者様にも伝わると思います。これからも、より良い看護を目指したいと思います。

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